交通事故は他人事ではありません!

こんにちは!営業の岩崎です。

 

あっという間に梅雨が明け夏本番を感じる陽気が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

先日、巡回の警察官からショッキングなお話を聞きました。

何のお話かと言いますと、静岡市清水区内で発生した交通事故(死亡事故)に関するお話です。

 

商業施設の駐車場内で歩行者の方が走行していた自動車と事故に遭いお亡くなりになってしまったそうです。

また、今回の事故は2022になってから清水区内で発生した1件目の死亡事故だったそうで、私も普段からよく利用する施設で発生した交通事故ということもあり、改めて自分も気を付けて運転をしなければと感じました。

 

ちなみに、静岡県警のホームページ内にある清水警察署管内で発生した事件・事故の情報に掲載されているデータによりますと、2021年に静岡市内で発生した死亡事故は19件で、そのうち清水区内で発生したのは10件だったそうです。また、清水区内で発生した10件の死亡事故のうち半数が歩行者70代以上高齢者の方が事故に遭っており、7件の事故は道路を横断中に起きた事故だったそうです。                                                   (令和3年清水区交通事故統計より参照)

 

車は時速40kmで走行している場合、1秒間約11mも進んでしまうようです。

ちょっとした脇見運転が思わぬ事故を引き起こしてしまう可能性がありますよね。

車を運転する方だけではなく、歩行者の方も手を挙げて道を渡る意思表示や渡る前の安全確認だけではなく、渡っている最中にも周りを見渡し危険を回避する行動が重要だそうです。

 

今回、この記事を読んでいただけた皆様に、改めて交通事故は他人事ではないなと感じていただけたら幸いです。私はもちろん皆様も今一度、自分の交通安全に関する意識を見直していきましょう。

 

これから本格的な猛暑がやってきますが、体調を崩さないようどうかご自愛ください。