空き巣被害が増えています!
最近清水区で店舗を狙った空き巣被害が増えているようです。
当社のお客様にも被害がありました。その後も被害にあうお店が続いているようです。
犯人は窓ガラスを割って、手が入らないくらいの隙間を作り、そこから道具を使ってキーシリンダーを回し室内に侵入したそうです。
不在にする際は、必ず窓や玄関の施錠を確認すると共に、補助錠や防犯カメラ、セキュリティ会社などを活用して、防犯対策を取りましょう。
また、侵入盗の対策として、「光」「音」「時間」「防犯カメラ」が重要です。
- 「光」…センサーライトで自宅周囲を明るくする。
- 「音」…警報機や防犯砂利を活用し、音を周囲に知らせる。
- 「時間」…補助錠などを活用して、侵入に時間をかけさせる。
- 「セキュリティ会社との契約」…セキュリティ会社と契約しているという事がわかるだけでも、盗難の抑止力になる。
- 「防犯カメラ」…犯人はカメラを嫌がります。コストがかかりますが、被害の抑止力だけでなく、犯人がカメラを発見し逃げることで、被害を少なくする。
空き巣などの被害に遭わないために積極的に防犯対策を行いましょう。
また、このような空き巣、盗難の被害は火災保険に加入する事でカバーできます!
ご加入されている火災保険に盗難の補償がついていれば、盗難によって保険の対象(建物や家財、設備什器)が盗まれたり、壊されたり、汚されたりした場合、補償の対象となります。
火災保険の保険金請求をされる際に、購入金額、購入店舗、購入年月をお聞き致します。
お店などであれば、帳簿などで備品など把握されていると思われますが、ご自宅の家財となると、「いわれてみれば、なくなっている」などと気付かないケースも多いと思います。
家の中の写真を撮っておく、大切なものは個別に写真に撮っておく、購入先やおおよその金額を書いておくなど、リスト化しておくと万が一の時にかなり役に立ちます。
保証書はもちろんの事、比較的高額なものは、領収書もきちんととっておきましょう。